ブリィビアクト静注25mg
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ブリーバラセタム注射液
- 英名(商品名)
- Briviact
- 規格
- 25mg2.5mL1瓶
- 薬価
- 2,450.00
- メーカー名
- ユーシービージャパン
- 規制区分
- -
- 長期投与制限
- 14日(2026年03月末まで)
- 標榜薬効
- 抗てんかん薬〔ピロリドン誘導体〕
- 色
- -
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年4月改訂(第2版)
- 告示日
- 2025年3月18日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年4月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
一時的に経口投与ができない患者における、次記の治療に対するブリーバラセタム経口製剤の代替療法:
てんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)におけるブリーバラセタム経口製剤の代替療法。
用法用量
ブリーバラセタムの経口投与から本剤に切り替える場合:
通常、ブリーバラセタム経口投与と同じ1日用量及び投与回数にて、1回量を2分から15分かけて静脈内投与する。
ブリーバラセタムの経口投与に先立ち本剤を投与する場合:
通常、成人にはブリーバラセタムとして1日50mgを1日2回に分け、1回量を2分から15分かけて静脈内投与する。
いずれの場合においても、症状により適宜増減できるが、1日最高投与量は200mgとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 静脈内投与から経口投与に切り替える際の経口投与の用法及び用量は、静脈内投与と同じ1日用量及び投与回数とすること。
7.2. 経口投与が可能になった場合は速やかにブリーバラセタム経口製剤に切り替えること。
7.3. 本剤は、希釈して投与することができる〔14.1.1参照〕。
改訂情報
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医師の処方により使用する医薬品。
ハイリスク薬
特定薬剤管理指導加算等の算定対象となる薬剤。