ドルミカムシロップ2mg/mL
医療用
医療用医薬品:
医師の処方により使用する医薬品
医師の処方により使用する医薬品
先発品(後発品なし)
医薬品コード(YJコード):1124031Q1024
- 収載区分
- 銘柄別収載
- 先発・後発情報
- 先発品(後発品なし)
- オーソライズド
ジェネリック - -
- 一般名
- ミダゾラムシロップ
- 英名(商品名)
- Dormicum
- 規格
- 0.2%1mL
- 薬価
- 1,117.80
- メーカー名
- 丸石製薬
- 規制区分
- 向精神薬
- 長期投与制限
- 14日
- 標榜薬効
- ベンゾジアゼピン系睡眠・抗不安・抗痙攣薬
- 色
- 無色澄明
- 識別コード
- -
- [@: メーカーロゴ]
- 添付文書
-
PDF 2025年9月改訂(第1版)
- 告示日
- 2025年11月11日
- 経過措置期限
- -
- 医薬品マスタに反映
- 2025年12月版
- 医薬品マスタ削除予定
- -
- 運転注意
-
禁止情報あり(使用の適否を判断するものではありません)禁止
- ドーピング
- 禁止物質なし(使用の適否を判断するものではありません)
- CP換算
- -
- 長期収載品選定療養
- -
[識別コードの表記 @: メーカーロゴ]
効能効果
麻酔前投薬。
(効能又は効果に関連する注意)
生後6ヵ月未満の小児における有効性及び安全性は確立していない。
用法用量
通常、小児にはミダゾラムとして1回0.25~1.0mg/kg(最大用量20mg)を麻酔開始前に経口投与する。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 本剤の投与量は、臨床成績、最新の国内ガイドライン等を参考に、患者の年齢や状態に基づき選択すること〔17.1.1参照〕。
7.2. 肥満の小児患者では、標準体重に基づいて投与量を算出すること。
7.3. ミダゾラムに対する反応は個人差があるので、患者の年齢、感受性、全身状態及び併用薬等を考慮して、過度の鎮静を避けるべく投与量を決定すること。特に、衰弱患者、心不全患者、肝機能障害患者及び麻酔薬併用、鎮痛薬併用(麻薬性鎮痛薬及び非麻薬性鎮痛薬)、局所麻酔薬併用、中枢神経系抑制薬併用等の場合は、投与量を減じること(作用が強くあらわれやすい)〔9.1.3-9.1.5、9.3肝機能障害患者の項、10.2、16.6.1、16.6.3参照〕。
7.4. 本剤の投与タイミングは、臨床成績、最新の国内ガイドライン等を参考に決定すること〔17.1.1参照〕。
改訂情報
-
医師の処方により使用する医薬品。
