実際の患者を対象に行われた臨床試験(治験)や市販後調査などの結果を示す情報。医療用医薬品の添付文書においては、治療効果の有無や副作用の発現頻度、比較試験の結果などがまとめられ、医薬品の有効性と安全性の裏付けとして重要な根拠となる。