老年症候群リスク薬DB

データベースの概要

厚労省「高齢者の医薬品適正使用指針」の「薬剤起因性老年症候群と主な原因薬剤」に掲載されている医薬品をデータ化。対象はふらつき、転倒、記憶障害、せん妄、抑うつ、食欲低下、便秘、排尿障害、尿失禁の9症候。
老年症候群リスクが高い医薬品を服用している患者に適切な対策（リスク薬剤の中止・減量の検討、看護・介護ケアの介入など）を実施することが可能。