ベリナートＰ静注用５００と同一成分［人Ｃ１－インアクチベーター（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ベリナート皮下注用２０００ | ＣＳＬベーリング | ２，０００国際単位１瓶（溶解液付） | 注射用剤 | 214,788.00 | 先発品（後発品なし） | 遺伝性血管性浮腫［の急性発作／の発症抑制］ |
| ベリナートＰ静注用５００ | ＣＳＬベーリング | ５００国際単位１瓶（溶解液付） | 注射用剤 | 101,325.00 | 遺伝性血管性浮腫［の急性発作］ 遺伝性血管性浮腫［の急性発作／の発症抑制］ |
ベリナートＰ静注用５００の情報
その他の皮膚用薬 ＞ 遺伝性血管性浮腫（ＨＡＥ）治療薬
Ｃ１‐インアクチベーターは分子量１０５ｋＤａの糖蛋白であり、プロテアーゼＣ１ｒ及びＣ１ｓを不活化することで補体活性化経路を阻害する。また、血液凝固第ＸＩＩａ因子、血漿カリクレインに対して阻害作用を有する。本剤は遺伝性血管性浮腫において欠如しているＣ１‐インアクチベーターを補充することにより治療効果を示す。
ショック
アナフィラキシー
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
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