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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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アナエブリ皮下注200mgペン | CSLベーリング | 200mg1.2mL1キット | 注射用キット | 3,037,720.00 | 先発品(後発品なし) | 遺伝性血管性浮腫[の急性発作/の発症抑制] |
その他の皮膚用薬 > 遺伝性血管性浮腫(HAE)治療薬
本剤は活性型血液凝固第XII因子(FXIIa)の触媒ドメインに結合し、その触媒活性を阻害する。第XII因子は接触活性化経路で最初に活性化される因子であり、炎症性ブラジキニン産生カリクレイン‐キニン系を開始する。本剤はプレカリクレインからカリクレインへの活性化を抑制し、それに続く遺伝性血管性浮腫の発作における炎症及び腫脹に関連するブラジキニンの生成を抑制する。
過敏症(アレルギー反応)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
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