オンキャスパー点滴静注用３７５０と同一成分［ペグアスパルガーゼ（注射）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| オンキャスパー点滴静注用３７５０ | 日本セルヴィエ | ３，７５０国際単位１瓶 | 注射用剤 | 230,637.00 | 先発品（後発品なし） | 悪性リンパ腫 急性リンパ性白血病 |
オンキャスパー点滴静注用３７５０の情報
酵素製剤
ペグアスパルガーゼは、Ｌ‐アスパラギンをアスパラギン酸とアンモニアに分解し、Ｌ‐アスパラギンを枯渇させることにより、腫瘍細胞におけるタンパク合成を阻害し、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。
過敏症（アレルギー反応）
肝機能障害（肝障害）
血栓塞栓症
骨髄抑制
消化管出血（胃腸出血）
膵炎
痙攣、意識障害等の中枢神経症状
高血糖
脂質異常症
感染症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
重度の肝機能障害のある患者
本剤の成分に対し重篤な過敏症の既往歴のある患者
膵炎の既往歴のある患者
Ｌ－アスパラギナーゼによる重篤な血栓症の既往歴のある患者
Ｌ－アスパラギナーゼによる重篤な出血性イベントの既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
運転注意