バルバーサ錠５ｍｇと同一成分［エルダフィチニブ（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| バルバーサ錠３ｍｇ | ヤンセン | ３ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 31,810.40 | 先発品（後発品なし） | 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３遺伝子変異陽性／切除不能な］ 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３融合遺伝子陽性／切除不能な］ |
| バルバーサ錠４ｍｇ | ヤンセン | ４ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 41,501.70 | 先発品（後発品なし） | 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３遺伝子変異陽性／切除不能な］ 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３融合遺伝子陽性／切除不能な］ |
| バルバーサ錠５ｍｇ | ヤンセン | ５ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 51,009.70 | 先発品（後発品なし） | 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３遺伝子変異陽性／切除不能な］ 尿路上皮癌［がん化学療法後に増悪した／ＦＧＦＲ３融合遺伝子陽性／切除不能な］ |
バルバーサ錠５ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：チロシンキナーゼ阻害薬
エルダフィチニブは、線維芽細胞増殖因子受容体（ＦＧＦＲ）のチロシンキナーゼ活性を阻害する低分子化合物である。エルダフィチニブは、変異型ＦＧＦＲ３（Ｓ２４９Ｃ等）、ＦＧＦＲ３融合タンパク等のリン酸化を阻害し、下流シグナル伝達分子のリン酸化を阻害することにより、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。
手足症候群
角膜障害
網膜剥離
高リン血症
急性腎障害（急性腎不全）
爪障害
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP2C9、CYP3A4
※該当の情報なし、または情報収集中