ラズクルーズ錠８０ｍｇと同一成分［ラゼルチニブメシル酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラズクルーズ錠８０ｍｇ | ヤンセン | ８０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 4,403.30 | 先発品（後発品なし） | ＥＧＦＲ遺伝子変異陽性非小細胞肺癌［切除不能な進行・再発の］ |
| ラズクルーズ錠２４０ｍｇ | ヤンセン | ２４０ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 12,354.70 | 先発品（後発品なし） | ＥＧＦＲ遺伝子変異陽性非小細胞肺癌［切除不能な進行・再発の］ |
ラズクルーズ錠８０ｍｇの情報
分子標的治療薬 ＞ 低分子化合物：チロシンキナーゼ阻害薬
本剤は、活性型変異（Ｅｘ１９ｄｅｌ及びＬ８５８Ｒ）を有するＥＧＦＲチロシンキナーゼ並びに活性型変異及びＴ７９０Ｍ変異を有するＥＧＦＲチロシンキナーゼに対して阻害作用を示すことにより、ＥＧＦＲ遺伝子変異を有する腫瘍の増殖を抑制すると考えられている。
肝機能障害（肝障害）
間質性肺疾患
動脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症
心不全（うっ血性心不全）
重度の下痢（激しい下痢）
重度の皮膚症状
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
不明
CYP3A4、グルタチオン-S-トランスフェラーゼ
※該当の情報なし、または情報収集中