カプトリル-Rカプセル18.75mgと同一成分[カプトプリル(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
カプトリル細粒5% アルフレッサファーマ 5%1g 細粒剤 17.20 先発品(後発品なし) 悪性高血圧症
腎血管性高血圧症
腎性高血圧症
本態性高血圧症
カプトリル錠12.5mg アルフレッサファーマ 12.5mg1錠 素錠 8.30 先発品(後発品なし) 悪性高血圧症
腎血管性高血圧症
腎性高血圧症
本態性高血圧症
カプトリル錠25mg アルフレッサファーマ 25mg1錠 素錠 9.60 先発品(後発品なし) 悪性高血圧症
腎血管性高血圧症
腎性高血圧症
本態性高血圧症
カプトリル-Rカプセル18.75mg アルフレッサファーマ 18.75mg1カプセル カプセル剤 21.20 先発品(後発品なし) 腎性高血圧症
本態性高血圧症

カプトリル-Rカプセル18.75mgの情報

降圧薬 > アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬

カプトプリルはアンジオテンシン変換酵素を抑制して、アンジオテンシンIIの生成を抑えることにより、末梢血管を拡張して、総末梢血管抵抗を下げて降圧作用をあらわすと共に、アルドステロンの分泌を抑え、軽度のナトリウム排泄作用をあらわす。

アナフィラキシー
汎血球減少症
無顆粒球症
心不全(うっ血性心不全)
狭心症(狭心症状の悪化)
心筋梗塞
心停止
膵炎
錯乱
高カリウム血症
急性腎障害(急性腎不全)
ネフローゼ症候群
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
剥脱性皮膚炎(紅皮症)
天疱瘡様症状(水疱性類天疱瘡)
血管浮腫

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌(妊娠が判明した場合には直ちに投与を中止する)

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた血液透析施行中の患者
アフェレーシスを施行中の患者
アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者
血管浮腫の既往歴のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

腎排泄・肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

運転注意