インチュニブ錠３ｍｇと同一成分［グアンファシン塩酸塩（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| インチュニブ錠１ｍｇ | 武田 | １ｍｇ１錠 | 錠剤 | 398.80 | 先発品（後発品なし） | 注意欠陥多動障害 |
| インチュニブ錠３ｍｇ | 武田 | ３ｍｇ１錠 | 錠剤 | 527.20 | 先発品（後発品なし） | 注意欠陥多動障害 |
インチュニブ錠３ｍｇの情報
ＡＤ／ＨＤ治療薬 ＞ α２作動薬
グアンファシンはアドレナリン受容体（α２Ａ）に対して親和性を示し、α２アドレナリン受容体を介した直接的なノルアドレナリンのシナプス伝達調整により、前頭前皮質及び大脳基底核におけるシグナルを調整している可能性が示唆されているが、ＡＤ／ＨＤの治療効果における詳細な作用機序は不明である。
失神、意識喪失
低血圧
徐脈
房室ブロック
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
房室ブロックのある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
腎排泄・肝消失型
CYP3A4、CYP3A5
運転禁止