乾燥ボツリヌス抗毒素注射用「KMB」と同一成分[ボツリヌスウマ抗毒素(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
乾燥ボツリヌス抗毒素注射用「化血研」 KMバイオロジクス (A.B.E型各1万単位F型4千単位)1瓶(溶解液付) 注射用剤 2,203,090.00 ボツリヌス中毒
ボツリヌス中毒[の予防]
乾燥ボツリヌス抗毒素注射用「KMB」 KMバイオロジクス (A.B.E型各1万単位F型4千単位)1瓶(溶解液付) 注射用剤 2,203,090.00 ボツリヌス中毒
ボツリヌス中毒[の予防]
乾燥E型ボツリヌス抗毒素注射用10000単位「KMB」 KMバイオロジクス E型10,000単位1瓶(溶解液付) 注射用剤 276,405.00 ボツリヌス中毒[E型]
ボツリヌス中毒[E型/の予防]

乾燥ボツリヌス抗毒素注射用「KMB」の情報

抗毒素

抗毒素は毒素を特異的に中和して、その毒作用を止めることにより毒素性疾患には特効的である。しかし、抗毒素は生体内で遊離状態にある毒素は完全に中和するが、組織に結合した毒素は中和しにくい。したがって、治療に際し、発病後できるだけ早期に本剤を投与するのが効果的である。
マウスを用いた抗毒素による治療効果の成績では、毒素注射後、抗毒素投与までの時間が長くなるにしたがい、治療に必要な抗毒素の量は大量となり、ある程度以上の時間が経過した後は、いくら大量の抗毒素を投与しても治療効果は示されないという報告がある。

ショック
アナフィラキシー

※注意情報なし

※注意情報なし

※該当の情報なし、または情報収集中

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

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