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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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サムチレール内用懸濁液15% | GSK | 750mg5mL1包 | 内用懸濁液剤 | 1,471.10 | 先発品(後発品なし) | ニューモシスチス肺炎 ニューモシスチス肺炎[の発症抑制] |
抗真菌薬 > ニューモシスチス肺炎治療薬
アトバコンの作用部位はミトコンドリア呼吸鎖であることが示唆されており、P. cariniiミトコンドリアの電子伝達系複合体III(complex III)を0.015μMのIC50で抑制した。アトバコンは、ミトコンドリア内膜蛋白質ユビキノンのチトクロームb(complex IIIの構成成分)への結合を阻害し、その結果としてATPレベルを顕著に低下させることにより抗P. jirovecii活性を示すと考えられている。
肝機能障害(肝障害)
無顆粒球症
白血球減少
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
多形紅斑
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
肝消失型
※該当の情報なし、または情報収集中
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