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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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コタロー茵ちん蒿湯エキス細粒 | 小太郎 | 1g | 細粒剤 | 12.20 | 口内炎 じんま疹 |
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クラシエ茵ちん蒿湯エキス細粒 | クラシエ | 1g | 細粒剤 | 12.60 | 口内炎 じんま疹 |
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オースギ茵ちん蒿湯エキスG | 大杉 | 1g | 顆粒剤 | 22.20 | 口内炎 じんま疹 |
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ツムラ茵ちん蒿湯エキス顆粒(医療用) | ツムラ | 1g | 顆粒剤 | 13.70 | じんま疹 ネフローゼ症候群 黄疸 肝硬変症 口内炎 |
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コタロー茵ちん蒿湯エキスカプセル | 小太郎 | 1カプセル | カプセル剤 | 13.40 | じんま疹 口内炎 胆のう炎 |
漢方薬
18.1.1 肝障害に対する作用
ラット培養肝細胞において、TGF‐β1添加によるアポトーシス発現を抑制した(in vitro)。
18.1.2 肝繊維化抑制作用
ヒト肝星細胞LI90において、MAPキナーゼ(ERK、JNK)活性を抑制し、III型プロコラーゲンmRNA発現及びPIIINP濃度を抑制した(in vitro)。
18.1.3 サイトカインに対する作用
コンカナバリンA肝障害モデルマウスに経口前投与したところ、2又は8時間後の血清インターロイキン(IL)‐2、IL‐12及びインターフェロン(IFN)‐γが抑制され、IL‐10が増加した(in vivo)。また、同モデルマウス脾臓細胞において、IL‐12及びIFN‐γ産生を抑制し、IL‐10を増加させた(in vitro)。
肝機能障害(肝障害)
黄疸
腸間膜静脈硬化症
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい
授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討
※該当の情報なし、または情報収集中
※データ登録対象外
※データ登録対象外
※該当の情報なし、または情報収集中