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商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
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ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g | ノーベル | 4g1瓶 | 注射用剤 | 7,236.00 | 先発品(後発品なし) | 癌性胸水[の予防] 続発性気胸[難治性] |
抗悪性腫瘍薬その他
タルクが胸膜癒着を惹起する作用機序は十分に解明されていないが、タルク投与による胸膜腔内の炎症状態が誘因となり、胸水中にTGF‐β、TNF‐α、IL‐1、IL‐8等が分泌され、コラーゲン線維が形成されることにより臓側胸膜と壁側胸膜の癒着が起こると考えられている。
ショック
アナフィラキシー
間質性肺疾患
急性呼吸窮迫症候群
妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与
授乳婦→授乳しないことが望ましい
本剤又はタルクに対し過敏症の既往歴のある患者
不明
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中