ザイティガ錠250mgと同一成分[アビラテロン酢酸エステル(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ザイティガ錠250mg ヤンセン 250mg1錠 フィルムコーティング錠 3,759.30 先発品(後発品なし) 去勢抵抗性前立腺癌
前立腺癌[内分泌療法未治療の]
ザイティガ錠500mg ヤンセン 500mg1錠 フィルムコーティング錠 7,287.30 先発品(後発品なし) 去勢抵抗性前立腺癌
前立腺癌[内分泌療法未治療の]

ザイティガ錠250mgの情報

ホルモン製剤 > アンドロゲン合成酵素阻害薬

アビラテロン酢酸エステルは生体内で速やかにアビラテロンへ加水分解され、アンドロゲン合成酵素である17α‐hydroxylase/C17,20‐lyase(CYP17)活性を阻害する。
In vitroにおいて、アビラテロンはヒト副腎皮質由来腫瘍細胞株(NCI‐H295R)におけるテストステロンの合成を阻害した。マウス及びラットにおいてアビラテロン酢酸エステル(反復腹腔内又は経口投与)は血漿中テストステロン濃度を低下させた。

肝機能障害(肝障害)
劇症肝炎
肝不全
横紋筋融解症
血小板減少
心障害
血清カリウム値低下

※注意情報なし

※注意情報なし

重度の肝機能障害のある患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

CYP3A4、UGT1A4、SULT2A1、エステラーゼ

※該当の情報なし、または情報収集中

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