フロリードF注200mgと同一成分[ミコナゾール(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
フロリードF注200mg 持田 1%20mL1管 注射用剤 1,496.00 先発品(後発品なし) アスペルギルス症に伴う真菌症[消化管]
アスペルギルス症に伴う真菌血症
アスペルギルス症に伴う真菌性髄膜炎
アスペルギルス症に伴う尿路感染症
肺アスペルギルス症
消化管カンジダ症
カンジダ菌血症
カンジダ性髄膜炎
尿路カンジダ症
肺カンジダ症
クリプトコッカス症に伴う真菌症[消化管]
クリプトコッカス症に伴う真菌血症
クリプトコッカス性髄膜炎
クリプトコッカス症に伴う尿路感染症
肺クリプトコッカス症
コクシジオイデス症に伴う真菌症[消化管]
コクシジオイデス症に伴う真菌血症
コクシジオイデス性髄膜炎
コクシジオイデス症に伴う尿路感染症
肺コクシジオイデス症

フロリードF注200mgの情報

抗真菌薬 > イミダゾール系薬

ミコナゾールは低濃度では主として真菌の膜系(細胞膜及び細胞壁)に作用して、膜透過性の変化を起こし、高濃度では細胞の壊死性変化をもたらして殺菌的に作用するものと考えられている。

ショック
アナフィラキシー
肝機能障害(肝障害)
黄疸
汎血球減少症
白血球減少
血小板減少
QT延長
心室頻拍、Torsade de pointes
急性腎障害(急性腎不全)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与禁忌

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

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