ユニツキシン点滴静注17.5mg/5mLと同一成分[ジヌツキシマブ(遺伝子組換え)(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ユニツキシン点滴静注17.5mg/5mL 大原 17.5mg5mL1瓶 注射用剤 1,365,890.00 先発品(後発品なし) 神経芽腫[化学療法後]

ユニツキシン点滴静注17.5mg/5mLの情報

分子標的治療薬 > モノクローナル抗体:抗GD2抗体

ジヌツキシマブは、ヒトジシアロガングリオシド(GD)2に対する抗体であり、神経芽腫細胞等の細胞膜上に発現するGD2に結合し、抗体依存性細胞傷害(ADCC)活性及び補体依存性細胞傷害(CDC)活性により、腫瘍増殖抑制作用を示すと考えられている。

重度のinfusion reaction
毛細血管漏出症候群
疼痛
骨髄抑制
低血圧
眼障害
電解質異常
感染症

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中

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