エストラサイトカプセル156.7mgと同一成分[エストラムスチンリン酸エステルナトリウム(内用)]の医薬品情報一覧

表を左右にスクロールして
ご覧いただけます

商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
エストラサイトカプセル156.7mg 日本新薬 156.7mg1カプセル カプセル剤 183.10 先発品(後発品なし) 前立腺癌

エストラサイトカプセル156.7mgの情報

ホルモン製剤 > エストラジオール

エストラムスチンリン酸エステルナトリウム水和物は、卵胞ホルモン剤のエストラジオールとアルキル化剤のナイトロジェンマスタードを化学的に結合させた化合物である。
前立腺癌組織に特異的に存在するestramustine binding protein(EMBP)により癌組織に集積され、マイクロチューブルの重合を阻害することにより殺細胞作用を示す。

肝機能障害(肝障害)
黄疸
胸水
血栓塞栓症
心不全(うっ血性心不全)
狭心症(狭心症状の悪化)
心筋梗塞
血管浮腫

※注意情報なし

※注意情報なし

血栓塞栓性障害、又はその既往歴のある患者
重篤な冠血管疾患、又はその既往歴のある患者
重篤な肝障害のある患者
重篤な血液障害のある患者
消化性潰瘍のある患者
本剤の成分、エストラジオール又はナイトロジェンマスタードに対し過敏症の既往歴のある患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

※該当の情報なし、または情報収集中