マリゼブ錠12.5mgと同一成分[オマリグリプチン(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
マリゼブ錠12.5mg キッセイ 12.5mg1錠 フィルムコーティング錠 308.50 先発品(後発品なし) 2型糖尿病
マリゼブ錠25mg キッセイ 25mg1錠 フィルムコーティング錠 576.00 先発品(後発品なし) 2型糖尿病

マリゼブ錠12.5mgの情報

糖尿病治療薬(血糖降下薬) > DPP-4阻害薬

インクレチンであるグルカゴン様ペプチド1(GLP‐1)及びグルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)は、グルコース恒常性の維持にかかわるホルモンである。ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP‐4)阻害剤は、インクレチンホルモンの不活化を遅延させ、活性型インクレチン濃度を上昇させることにより、血糖依存的にインスリン分泌促進作用及びグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善する。

腸閉塞
膵炎
低血糖
天疱瘡様症状(水疱性類天疱瘡)

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

1型糖尿病の患者
インスリン注射による血糖管理が望まれる手術前後の患者
インスリン注射による血糖管理が望まれる重症感染症の患者
インスリン注射による血糖管理が望まれる重篤な外傷のある患者
重症ケトーシスの患者
糖尿病性昏睡又は前昏睡の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

腎排泄型

※該当の情報なし、または情報収集中

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