コレバイン錠５００ｍｇと同一成分［コレスチミド（内用）］の医薬品情報一覧
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| 商品名 | 会社名 | 規格 | 剤形 | 薬価 | 先発後発区分 | 標準化適応症 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| コレバインミニ８３％ | 富士製薬 | ８３％１ｇ | 顆粒剤 | 29.10 | 先発品（後発品なし） | 家族性高コレステロール血症 高コレステロール血症 |
| コレバイン錠５００ｍｇ | 富士製薬 | ５００ｍｇ１錠 | フィルムコーティング錠 | 17.00 | 先発品（後発品なし） | 家族性高コレステロール血症 高コレステロール血症 |
コレバイン錠５００ｍｇの情報
脂質異常症用薬 ＞ 陰イオン交換樹脂
コレスチミドは消化管で胆汁酸を吸着し、その排泄促進作用により胆汁酸の腸肝循環を阻害し、肝におけるコレステロールから胆汁酸への異化を亢進する。その結果、肝のコレステロールプールが減少するため、この代償作用として、肝ＬＤＬ受容体の増加による血中ＬＤＬの取込み亢進が生じ、血清総コレステロールが減少する。なお、外因性コレステロールの直接の吸着あるいは胆汁酸ミセル形成阻害によるコレステロール吸収阻害も血清総コレステロールの減少に寄与するものと考えられている。
横紋筋融解症
腸管穿孔
腸閉塞
※注意情報なし
※注意情報なし
胆道の完全閉塞した患者
腸閉塞の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
該当なし
※該当の情報なし、または情報収集中
※該当の情報なし、または情報収集中