ゼオマイン筋注用100単位と同一成分[インコボツリヌストキシンA(注射)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ゼオマイン筋注用50単位 帝人ファーマ 50単位1瓶 注射用剤 17,130.00 先発品(後発品なし) 下肢痙縮
上肢痙縮
唾液分泌過多[慢性]
ゼオマイン筋注用100単位 帝人ファーマ 100単位1瓶 注射用剤 33,367.00 先発品(後発品なし) 下肢痙縮
上肢痙縮
唾液分泌過多[慢性]
ゼオマイン筋注用200単位 帝人ファーマ 200単位1瓶 注射用剤 64,861.00 先発品(後発品なし) 下肢痙縮
上肢痙縮
唾液分泌過多[慢性]

ゼオマイン筋注用100単位の情報

筋弛緩薬 > ボツリヌス毒素末梢性筋弛緩薬

インコボツリヌストキシンAは、末梢神経筋接合部における神経終末内でSynaptosomal Associated Protein 25(SNAP‐25)を分解し、シナプス小胞からのアセチルコリンの放出を抑制することで、筋弛緩作用を示すと考えられる。

過敏症(アレルギー反応)
嚥下障害

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→有益性投与

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

全身性の神経筋接合部の障害をもつ患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
筋萎縮性側索硬化症患者

不明

※該当の情報なし、または情報収集中

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