ドパゾール錠200mgと同一成分[レボドパ(内用)]の医薬品情報一覧

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商品名 会社名 規格 剤形 薬価 先発後発区分 標準化適応症
ドパストン散98.5% 大原 98.5%1g 散剤 48.60 先発品(後発品なし) パーキンソン症候群
パーキンソン病
ドパゾール錠200mg アルフレッサファーマ 200mg1錠 フィルムコーティング錠 11.20 先発品(後発品なし) パーキンソン病
パーキンソン症候群
ドパストンカプセル250mg 大原 250mg1カプセル カプセル剤 18.30 先発品(後発品なし) パーキンソン症候群
パーキンソン病

ドパゾール錠200mgの情報

抗パーキンソン病薬 > レボドパ製剤

パーキンソニズムは中脳黒質の変性、ドパミンニューロンの障害及び黒質・線条体等の錐体外路諸核におけるドパミン減少によると考えられている。レボドパ(L‐DOPA)はドパミンの前駆物質として脳に入り、ドパミンを補うことによってパーキンソニズムの主症状、特に寡動~無動、筋強剛等を改善する。ラットに14C‐レボドパを投与し、脳内への移行をみると、体内に吸収されたレボドパの一部は血液-脳関門を通過し、脳内で脱炭酸酵素の働きによりドパミンに転換され、パーキンソン氏病・パーキンソン症候群の症状を改善する。

溶血性貧血
血小板減少
うつ状態(抑うつ、うつ病)
幻覚
錯乱
突発的睡眠
悪性症候群(Syndrome malin)
閉塞隅角緑内障

妊婦又は妊娠している可能性のある女性→投与しないことが望ましい

授乳婦→治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討

閉塞隅角緑内障の患者
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

肝消失型

※該当の情報なし、または情報収集中

運転禁止

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