arrow サイトマップ 
ニュース
コラム
2008.4
 第1回 いろいろな医薬品コード(1)No.1
医薬品に付与されている番号(コード)は、目的別に多くの種類があります。そこで、第1回目のコラムでは、医薬品情報を扱う上で欠かすことができないこれらの番号(コード)について説明したいと思います。
薬価基準収載医薬品コード
薬価単位に設定されている英数12桁のコードです。
薬価基準収載医薬品が対象であり、官報告示品目に限られています。
このため、統一名収載品目(一般名で官報に収載されるもの)の一般名に対して1つのコードしか付与されず、複数の商品が存在しても1つの同一コードとなります。
個別医薬品コード(通称:YJコード)
英数12桁のコードで、統一名収載品目の個々の商品に対して別々のコードを付与したものです。
銘柄別収載品目(商品名で官報に収載されるもの)については、薬価基準収載医薬品コードと同一です。
コードの構成について
「アスピリン」を例にあげ、12桁コードの構成を説明します。
コードの各桁の英数字は、それぞれ下図のような意味を持っています。

「アスピリン」は、統一名収載されている局方品で、薬価基準収載医薬品コードが付与されます。
また、「アスピリン」を成分とする商品には、商品別に個別医薬品コードが付与されます。